カイザーが考える施工品質とは。

品質をジャンプアップさせる手段はありません。

施工品質は何かをすれば飛躍的に上がる、ということはありません。
もちろん、技術的な進歩により施工の技術力は高められますが、
技術力が高いからといって、必ずしも良い品質が実現できるわけではないのです。
なぜなら、現場作業員の高い技術力は、緻密な設計とそれを徹底させる現場管理があって、初めて活かされるからです。

考え抜かれた設計が100%実現されるよう、 設計図に描かれた個所の1つ1つを丁寧に仕上げていくことこそが、施工品質を高めるための一番の近道だと私たちは考えています。
そしてそのために、現場のリスクを極限まで取り除き、安全に最後まで施工が完了できるよう、現場管理を徹底していく必要があります。
そうして漏れなく100%を実現できた現場でのノウハウが、次の施工現場へと還元され、
次第に積みあがっていくことで、自ずと品質も高まっていきます。

守ることこそ、品質を高めていくための最も効果的な手段であると私たちは考えています。

見えないところもきちんと施工する、それがカイザーの良心品質です。

細部まで考え抜かれた設計を100%実現するためには、表面的にきれいな施工をしても意味がありません。
一見どんなに内装や外観が美しくても、 建物の基礎が弱かったり、天井裏をあけると壁が塗られていなかったりしては、品質を守り抜いたことにはならないのです。

まっすぐ張られた配管や隙間のないモルタルの継ぎ目、30cmピッチで細かく埋め戻す基礎工事といった、表からは見えないところまですべて手が行き渡ってこそ、100%が実現できると考え、現場作業員にもそれを徹底させています。

見えないところにこそ、手を抜かずに細部まで気を配る、それがカイザーがこだわっている「良心品質」の第一歩なのです。

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