施工管理週報による、工事内容と工期の定期的なチェック。

お客様に工事内容を毎週ご報告しています。

施工時には、資材や工具、廃材など様々な物が置かれていますが、カイザーでは全ての施工現場の整理整頓を徹底的に指導しています。
資材を丁寧に管理すること、工具を所定位置に片付けること、廃材を放置しないこと、そういった細かい1つ1つのルールを施工スタッフに守らせることは、現場がきちんと管理されている証拠でもあり、細かいルールの徹底こそが、現場の安全や施工の品質を守ることにもつながっているのです。

工事内容がチェックできる、
定時・定点での写真撮影。

週報の中で使用する写真は、現場担当者にカメラを持たせ、それぞれの被写体ごとに、必ず同じ時間・同じアングルで撮影しております。
また必要があれば、ホワイトボードに説明を書き、より被写体が分かりやすくなるようにしております。
それにより、過去の週報と見比べられるので、進み具合や施工状態がより分かりやすくなります。

工期のステータスが一目でわかる
毎週の進捗管理表。

現在どこを作業しているか、またそれが予定通りかどうかを週報で進捗報告しておりますので、定期的にご確認いただけます。進捗報告は施工図やスケジュール表を使い、一目で進捗がわかるようにしております。

たとえ工期に遅れが出ていても、カイザーはそれを隠さず、お客様に正直にご報告した上で、対応策を検討します。

写真による使用資材の明示。

使用資材を写真付きでご報告。

資材ブランドや資材の質など、施工前にご確認いただけるよう、施工に使用する資材は全て搬入時に検査をし、写真に撮って週報でご報告しております。

またそれにより、お見積もり時に写真付きで指定している資材ブランドとお見積もり数量が、実際の施工と相違ないかどうかを、写真付きの週報でチェックしていただけます。

いつでも現場を見学可能。

施工現場をお客様様ご自身でチェックしてください。

カイザーはお客様が安心して工事を進めていただくために、施工現場を完全にオープンにしております。お客様からのご希望があればいつでも現場までご案内し、施工現場を直接ご確認いただけます。
既に工事が完了している箇所の施工品質や、施工に関して気になる部分など、実際にお客様ご自身の目でチェックしてください。

現場にカメラを設置することで、海外からの
現場確認も可能。

海外のお客様の場合、気軽に現場にお越しいただくことが難しいため、現場に定点カメラを設置し、現場にお越しいただかなくてもWeb上の専用のURLから、施工の様子をご確認いただけます。

施工現場の状態によっては、定点カメラを設置できない場合がございますので、事前にご相談ください。

トラブルもありのままに報告すること、それが本当の透明化です。

現場でのトラブルをお客様に隠しません。

本当の施工プロセスの透明化とは、施工の様子を逐一ご報告することだけでなく、トラブルも全てお客様に隠さずご報告することだと考えております。
そのため、カイザーでは施工の遅れや現場でおこったトラブルも全て週報でご報告させていただいた上で、社内で対応策を検討しています。

カイザーがお客様にとって本当に信頼できるパートナーであるために、施工現場を完全にオープンにし、トラブルも含めて施工に関することは全て包み隠さずご報告いたします。

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