- 日本や欧米のデザイントレンドを研究。
- デザイナーのデザインセンス向上のため、国内外問わず数多くの建築雑誌を購読し、ライブラリー化しています。
また、実際に日本や欧米の事例を見に、研修として現地に訪れることもあります。
日常的に1つでも多くの事例に触れ続け、エッセンスを吸収し続けることで、デザインセンスを磨き、
それがデザイン性の高い設計図に反映されています。 - 施工事例を使った社内研修会による、
ノウハウの蓄積。 - 国内外の事例だけでなく、私たち自身が手がけた過去の実績から、良い点と悪い点をそれぞれ学べるよう、実績事例集としてまとめて管理しています。
それを元に、設計部門や施工部門が集まって定期的に研修会を開き、成功したポイント、今後工夫すべきポイントを話し合って、全社的にノウハウの共有をしています。
- 要望を実現するために、2案以上のデザイン提案。
- 要望を元に、必要な設備だけを揃えて設計図を描けばいいというわけではありません。
工場を使う人の使いやすさ、機能、デザイン性など、色々な角度から工場に必要な要素を検討し、
最適な工場設計図を選び出せるように、設計案はいつも2案以上作成しています。
- 中国品質を超えた、高いデザイン性。
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私たちのデザインする工場は、いわゆる工場らしい
殺風景な、無機質なものではありません。
応接室の機能性やエントランス風景、建物内の清潔感など、外観や内装の見た目のよさはもちろん、工場を訪れる人にとっていい印象を与えられるようなデザイン設計を常に目指しています。工場としての機能を最大限まで高め、かつ、ハイセンスでこだわり抜かれたデザインこそ、私たちが提供する設計の価値なのです。
- 3D設計ソフトを用いた
設計図面の視覚化。 -
それだけこだわり抜いた設計でも、ただ設計図面を見せただけでは、完成図や設計のポイント、機能性を十分お客様にお伝えしきれません。
そこでカイザーでは、完成図をイメージしていただきやすいよう、 プロジェクトによっては設計図面を3D設計ソフトを使ってムービー化しています。設計図面がCGによって再現されるので、 より深く理解していただきやすくなっています。